

松永 光幸 e-ビジネス推進部 営業企画課 2008年3月入社
以前に在籍していたのはIT業界です。中堅のSI企業で公共機関向けのパッケージシステムの営業を5年ほど担当。が、ほとんどパターン化された営業で、仕事にあまり広がりがありませんでした。また、勤めていたのは若い企業でしたので、早くからマネージャーのポジションを任されて部下を持つことになったのですが、自分の成長に限界を感じていました。もっと新しいことにチャレンジできるような場、自分を伸ばせるような場で仕事がしたいという思いが強くなり、転職を決意。当初は金融業界に関心はなかったのですが、転職活動を進めていくうちに、自分に足りない力が身につきそうだと感じました。また、特定の業界を相手にするのではなく、仕事を通じていろいろな業界に関われることにも魅力を覚えました。そして、たまたま三菱UFJリース(MUL)の「e-ビジネス推進部」という部門で人材を募集していることを知り、話をうかがってみると、前職で得たITの知識や営業の経験を活かして新しいことにチャレンジできるという。まさに私が望んでいたフィールドだと、入社を志望したのです。

e-ビジネス推進部のミッションは、ITを活用してMULのリースビジネスに付加価値を提供すること。まだ設立されて間もない部門ですが、すでに独自のサービスをいくつも開発しています。たとえば「e-Leasing Direct」もそのひとつ。これは、Web上でリースの見積もりや契約、資産の管理ができる機能をASPで提供するサービスですが、その利便性が評価され、すでに2000社以上のお客さまに導入いただいています。私は、こうした既存の商品の拡販や改善、そして新商品の企画を担う「営業企画課」に配属となりました。もちろんリースの知識など皆無。キャリア入社ということで、即戦力としての活躍が求められるのでは?と少し不安を感じていたのですが、まわりの先輩方が時間を割いていろいろと教えてくださいました。毎朝、始業前にわざわざ私のために勉強会を開いてくださったり……学ぶ機会をきちんと用意してくれたことには、とても感謝しています。現在は、北海道および東北地区の部店を担当し、「e-Leasing Direct」の現場での営業活動を支援するとともに、このサービスの価値をさらに高めるための改善提案を進めているところ。最低でも月に一度は担当部店に出張して営業の方々と意見を交換し、情報を収集しています。



かつてはITの世界に身を置いていましたので、「e-Leasing Direct」のシステム面についての理解は容易でした。それは私の強みになっていると思います。しかし、この仕事は、システムの細かいしくみばかりに目を向けていてはだめ。もっと大局的な視点で、このシステムにどんな機能が足りないのかを考えていく姿勢が求められます。前職でのシステム営業の経験から、まだまだ私は技術寄りの発想をしてしまいがちなので、これからさらにリースや金融の知識を磨いて、お客さまに対して「e-Leasing Direct」の新しいメリットを提案していくことができるような、そんな力をつけていきたいですね。そして、ITに通じた上で金融にも強くなり、ゆくゆくはいままでにない新しい商品をプロデュースできれば……それがいまの私の大きな目標です。勉強しなければならないことは本当にたくさんあるのですが、もともと自分の幅を広げたいと思っていた私にとっては、とても刺激的な環境です。まわりも手本となる方ばかりで、「先生」がたくさんいるのもうれしい。MULへの転職は正解だったととても満足しています。