転職者メッセージ

世界を相手に、MULならではのビジネスを立ち上げる。私がその先導役を担っている。

日下部 俊彰 国際部 企画グループ 2007年12月入社

金融ビジネスに興味があった。なかでも、手掛ける範囲の広い「リース」に魅力を感じた。

私は、生まれも育ちも海外です。父が日本人で、母が台湾人。中学・高校はニュージーランドで過ごし、その後、帰国して都内の大学へ。日本で暮らしたのはそのときが初めてでした。そして卒業後はまた海外へ。イギリスの大学院へ留学し、そのまま現地のグローバルな流通企業に就職しました。海外での店舗展開などに関わっていたのですが、中国のコンサルティング会社へ転職することに。そこで手がけたのは、中国政府の外交支援のためのリサーチ業務。順調にキャリアを積んでいたものの、しばらく経って突然、その会社が解散することになって……それで再び転職せざるを得ない事態に陥ったのです。新しい仕事を探すにあたっては、やはり一度は日本で働いてみたいという思いがありました。また、前職のコンサルティングは個人単位で動く仕事でしたので、今度は大きな組織で仕事がしてみたいという気持ちも……。「金融」というのは社会のファンダメンタルなので、ビジネスのテーマとして興味を持っていました。「リース」は手掛ける範囲が広く、自由にビジネスができそうだと、この業界を志望したのです。

新規の海外拠点立ち上げに奮闘。現地ニーズを探り、事業性を試算し、ビジネスをプランニング。

なかでも三菱UFJリース(MUL)を選んだのは、しっかりした土台の上で、自分の力で新しいことを積み重ねていけそうな可能性を感じたからです。また面接時に、いま所属している部署の上司とのやりとりで、キャリアパスについての考え方がしっかりしているという印象を受けたのも、魅力を感じた理由の1つです。入社後は、海外経験を買われて国際部へ。国際部は、その名が示す通り、海外で新しいビジネスを開発していくことがミッション。そのなかで私は、新規の拠点立ち上げの計画立案に主に関わっています。社内の営業部店からターゲットとしている地域へ進出している日系企業の紹介を受け、ヒアリングを重ねて現地でのニーズを探り、事業性を試算し、ビジネスプランを考えていく。海外出張も頻繁に重ねています。とはいえ、日系のお客さまだけを相手にビジネスを行っていたのでは、限界があります。現地の企業へどう金融的な側面から支援をしていけるかが、重要。他の業界と同様、リースも国内市場はすでに成熟しています。今後、企業がさらに成長していくためには、海外に活路を求めていかなければならない。責任の大きなポジションだと痛感しています。

写真:日下部

リースは単なる「金融」ではない。世界を相手に、新しいスキームをこの手で創り出してみたい。

MULは、私のようなキャリアの浅い人間にも、きちんと仕事を任せてくれます。また、社内の営業部店にアプローチして情報収集などを行うときなども、みなさん快く応えてくださる。私が過去に在籍した海外企業はいずれも個人主義で、自分1人でできることに限界を感じていました。こうして、チームワークで大きな仕事を成し遂げていくというのはとても新鮮で、まさに私が望んでいた環境です。実際に当社に入社して気づいたのは、リースビジネスというのは、ただ資金を融通するだけの「金融業」ではなく、お客さまが望んでいることを実現するための「スキーム」を創り出していく仕事だということ。リースビジネスの奥深さをあらためて知り、本当にチャレンジする価値の大きなビジネスだと感じています。これからさらに知識やスキルを磨き、世界を相手に、今までにないスキームをこの手で実現していきたいと思っています。